守れる命がある。 LIFE BOAT SHELTER 救命艇シェルター
守れる命がある。
津波被害から生存率を劇的に高めることができる!
LIFE BOAT SHELTER
東日本大震災の翌年、船と救命艇を知り尽くした専門家が開発に着手!
救命艇シェルター
救命艇エキスパートが造った耐用年数30年以上の津波シェルター!
SOLAS基準にもとづく基本設計。20.6kw(28Hp)マリンディーゼルエンジンの搭載で、沖合に流されても自力航行が可能...
Read More
SOLAS基準にもとに強度計算されたLB25にスタイリッシュな大型フェンダーを装着し、更なる強度アップを実現したモデル...
Read More
全長2.3m(+Fは2.5m)のコンパクトサイズながら、大人8名が余裕をもって避難できるキャビンスペースを実現 した...
Read More
近い未来に発生すると予測される南海トラフ地震の被害は甚大なものになります。沿岸部の企業に刻一刻と求められる津波対策...
Read More

Concept

1989年、船舶とマリンエンジンの整備で産声をあげたミズノマリンが大型船に搭載の救命ボート事業に参入したのが2006年。船と救命艇を知り尽くした専門家が津波救命艇シェルターの開発に着手したのは東日本大震災の翌年の事でした。
高波で横転しても船体が自然復帰するセルフライティング構造や、船体に大きなダメージを受け、万が一完全に進水しても沈まない不沈構造は全てSOLAS(海上人命安全条約)のルールで定められた安全性で、当社の津波救命シェルターはそれらの条件を忠実に実現しています。

いかにして大切な人命を守るか

近未来に必ず発生するとされる南海トラフ巨大地震では30mを超える津波の発生が想定されています。ハザードマップエリアに位置する施設、事業所は危機対応が急務です。震災発生から津波調達までの限られた時間内に「いかにして大切な人命を守るか」が救命艇シェルターの開発コンセプトです。

About us

世界品質で応える

マリンエンジンを知り尽くしているからこそできる仕事、それが整備だと考え、膨大な知識を身につけた者に与えられた「安全」を守る責務を担いつつ...

長年のLSAの実績

ウォータージェット搭載のファーストレスキューボートから、タンカー搭載の超緊急脱出艇フリーフォールライフボートまで最高峰の安全をサポート...

船と救命艇のプロ集団

マリンエンジンのメンテナンスでプレジャーボート、業務艇のアフターマーケットをサポートする日本では数少ないプロのマリンエンジニア集団が...

救命艇のエキスパートが造った耐用年数30年以上の津波シェルター

+CAL25 /+CAL25+F

+CAL8 /+CAL8+F

南海トラフ地震が起きたら

220兆円
被害総額
32万人
死者
2
最短到達時間:和歌山県串本町
34
津波最高位:高知県土佐清水市

Proposal of BCP

上記のような甚大な被害が予測されています。沿岸部の企業に刻一刻と求められる津波対策。しかし、一部企業の現状は、職務上、避難より現場対処を優先しなければならない人がいます。

BCPに新たな可能性を投じる

自社に救命艇シェルターを設置している場合、「対処」から「避難」(シェルターへ)の生存率を大幅に上昇させることが可能です。