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津波救命艇シェルターLBS25+F

津波救命艇シェルターLBS25+F

GOOD DESIGN AWARD 2016を受賞しました。

LBS25+F 2016年11月現在、フェンダーが船体と一体形成された発想の救命艇シェルターは世界でも類を見ず、LBS25+Fのみの存在です。 そのデザインは高く評価され、2016年グッドデザイン賞を受賞いたしました。さらに4,000を超える応募作品の中から審査員が選ぶ“私の選んだ1品”74品目に選ばれました。
選択くださった審査員はタイのデザイナーEGGARAT WONGCHARIT氏。以下EGGARAT氏のコメントです。
『生きる事が人類にとって最も大事なことだ。生きているからこそ、創造も革新も、何もかもが可能になる。命の無いものは何ものでもない。悲しい真実だが、死は生に終わりをもたらす。シェルターボートは命の価値を享受する製品だ。差し迫った死の危機に直面した時、命をつなぐようにデザインされている。素晴らしい製品だが、その機能が証明されるのは津波に襲われ死に瀕した時だけなのだ!』
タイ滞在中に地震に遭遇し、開発を決意した津波シェルターがタイのデザイナーからMy favorite of GOOD DESIGN AWARD 2016に選んでいただきました。不思議なご縁を感じるとともに、同じ地震国に住む連帯感のようなものを意識しました。
“命をつなぐデザイン”は新型シェルターLBS25+Fに相応しいコメントと、ありがたく頂戴いたします。

開発の動機 PROLOGUE

Life Boat Shelter開発に至ったきっかけは2012年4月、タイのプーケットでの出来事でした。 マグネチュード4.5の激しい地震に遭遇し、津波警報が発令され人々は一斉に高台に向かって非難をはじめました。 いつ津波が来るかもしれない恐怖の中、私も一緒に高台を目指しました。 2011年に東日本を襲った大津波のシーンが記憶に新しく、「今来れば自分も含めここにいる人々は全員助からない」 そんな思いの中、シェルターがあればと必要性を感じ、津波災害による被害低減を目的とした救命艇シェルターの開発を決意しました。
津波救命艇シェルターLBS25+F艇内01 津波救命艇シェルターLBS25+F艇内02

従来モデルとの保管スペース比較(当社比)SIZE COMPARISON

救命艇設置スペースを最小限に抑えるモデルが従来型のLBS25(11.0u) LBS25にスタイリッシュな一体型防舷材を施工し、耐衝撃性を高めたモデルがLBS25+F(17.0u)です。 図面

新型シェルターのコンセプト CONCEPT

初代シェルターLBS25は大型船搭載のLife boatにシェルターとしての改良を施した実用重視型のモデルに対し、新作LBS25+Fは耐衝撃性を高めると共に、景観を出来るだけ乱さない、人々がこの前で記念撮影をしてくれるような作品を目指してデザインしました。

設計基準 DESIGN CRITERIA

設計基準 LBS25+FはIMO(国際海事機関)のSOLAS(海上における人命の安全のための国際条約)基準を基に設計されています。 高波に巻き込まれ、艇が横転しても自然復帰するセルフライディング機能や、万が一衝突で浸水しても決して沈む事がない不沈構造が代表的な機能です。 LBS25+Fが特に気を使ったのが繰り返しの衝撃に耐えうる船体強度設計です。 津波到達時に予測不可能な場所を流されるため360°あらゆる方向からの複数回の衝撃に耐える必要があります。 艇体の全周に施されたフェンダー(防舷材)は外側がソフトなFRP、内部には発泡体が充填されており、衝撃吸収バンパーで覆われたイメージです。

デザイン DESIGN

グッドデザイン賞状 フェンダーが船体と一体形成された発想の救命艇シェルターは世界でも類を見ず、LBS25+Fのみの存在です。 そのデザインは高く評価され、2016年グッドデザイン賞を受賞いたしました。 ミズノマリンではその独創的な設計にあえて特許は取得せず、ガイドライン強度を得るためにデザイン性を失ってしまった他津波シェルターがスタイリッシュに生まれ変わることを願います。 洒落たシェルターが津波のハザードマップエリアに心地よく配備され、人々が安心して 生活や仕事ができ、親水エリアを楽しめる一助となるよう今後も開発を進めてまいります。



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